◆明日葉(あしたば)とは
名前の由来は「今日摘んでも明日には新しい葉が生えてくる」というところから来ています。
八丈島の特産品でも有名な明日葉は、房総半島や紀伊半島をはじめとする伊豆諸島などの比較的温暖な
地域に自生しているセリ科の植物です。効能は江戸時代の本「大和本草」で不老長寿の植物として紹介
されています。
◆明日葉の別名
鹹草(あしたぐさ)、八丈草(はちじょうそう)
◆明日葉の学名
Angelica keiskei
Angelica(アンジェリカ)は、ラテン語の「angelus(天使)」が語源。Angelica属の植物には強心剤的な
効き目があり、死者を蘇らせたり出来るかもしれないことから”天使”の名がつけられたようです。
◆明日葉の花言葉
「旺盛な活動力」
◆明日葉の2大成分
明日葉の2大成分は「カルコン」「クマリン」です。
特に「カルコン」は茎や葉を切ると染み出してくる黄色い汁に含まれる成分で、話題のポリフェノールの
ひとつであり、明日葉のみに含まれ、脂肪の塊セルライトなどを解消する効果も期待できます。
「クマリン」は、抗酸化物質のポリフェノール/フェノール酸系に分類される香り成分で、「抗菌効果」
「血流を改善する効果」「むくみを改善する効果」「抗酸化作用で老化を防ぐ効果」などの働きがあります。
◆賦形剤とは
医薬品や農薬などの取扱いあるいは成形の向上や服用を便利にするために加える添加剤。
錠剤では、乳頭やデンプンがよく用いられる。
有効成分の量が少ない場合に、一定の大きさや濃度にする目的で賦形剤が添加される。
◆原産国はどこなの?
八丈島の明日葉の種を気候や土壌が似ているインドネシアに持って行き栽培しています。
またインドネシア産の明日葉のカルコン含量が伊豆諸島産の約2倍近くあることが判明。
その明日葉を日本国内にて殺菌粉砕した明日葉パウダーから錠剤へ加工しています。
なので栽培はインドネシア、加工は日本で行い、明日葉100%の製品としては国産となります。
●各種野菜との栄養成分比較
●明日葉と他の野菜との栄養分比較(可食部100g当りの含有量) 資料:科学技術庁「五訂日本食品標準成分表」より抜粋
●「明日葉」は各種メディア・雑誌・新聞等でも数多く紹介されています。
「林修の今でしょ講座」テレビ朝日 6月23日放送 「主治医が見つかる診療所」テレビ東京 8月17日放送
エネルギー | 13.6kcal |
たんぱく質 | 0.60g |
脂 質 | 0.23g |
炭 水 化 物 | 2.30g |
ナトリウム | 5.47mg |
名 称 明日葉加工食品
内容量 72g 約600粒入り
希望小売価格 4,104円(税込み)
賞味期限 製造後24ヶ月間
保管方法 直射日光・吸湿を避け、冷暗所で保管のこと
【召し上がり方】
1日20~30粒を目安に水またはぬるま湯とともにお飲み下さい。
・体質に合わないときは、ご使用をおやめ下さい。
・開封後はチャックを閉めて、なるべく早めにお召し上がり下さい。
・時期や保存方法等により、色調が変化することがありますが、品質には問題ありません。
・賦形材を一切使用しておりませんので、粒が割れやすくなっております。
本品に関するお問合せ・ご注文は下記番号までお願い致します。
渡辺商事㈱開発事業部 担当:渡辺 フリーダイヤル 0120-290-739
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